- | 次の10件
工房 響 25周年 企画 スペシャルプライスの笙!! [楽器]
雅楽翠篁会の 楽器制作部門である 工房 響が 25周年を記念して 笙のスペシャルプライスで提供します。
WEBSITE は こちら
たとえば ①黒竹 総銀三節(¥315,000.) が 限定10菅のみですが、¥262,000.-(袋・ケース別)!!
53000円オフ!! 本管の笙では 破格値です!!
ほかにも 10万円 オフの商品も!!
期間限定 3月5日~ 5月31日 のみです。
なお 先着順限定のため お電話での申し込み受付のみなります。
タグ:笙 工房響 格安 和楽器
facebookのファンページ作りました。 [web]
facebookのファンページ作りました。
http://www.facebook.com/pages/Gagaku-suikou-kai/195370930474474
よろしかったら いいね を サイドのblogパーツよりお願いします。
(フェイスブックに登録が必要です)
第8回定演 「第2回舞楽会」 ご報告 [演奏会]
10月31日 遷都1300年祭記念 雅楽翠篁会第八回演奏会 「第二回舞楽会(ぶがくえ)」 多くの皆様のご協力により 盛大に開催できました。
今回は舞楽会ということで、宮本卯之助商店の大太鼓をレンタル。
100年会館の大ホールの舞台は客席側に飛び出しているので、大太鼓を入れると、すごく綺麗な舞台になりました。
ちなみに第一回舞楽会は五年前。
まずは 清めの意味で 「振鉾三節」
左方は 当会会長の東儀俊美先生、 右方は 賛助出演 宮内庁元主席楽長 豊 英秋先生と超一流です。
次に左舞「迦陵頻」
こちらは 今年から 子ども達が練習しての初舞台。
演奏も翠篁会の雅楽教室生「遊雅」による演奏。
なんといっても 大太鼓の地響きのような音と、その大太鼓をバックに子ども達が飛ぶ姿は絵になりますね!!
次に 「迦陵頻」 のつがい舞 右方「胡蝶」
こちらも「遊雅」の演奏
つづいて 左舞「万歳楽」
こちらから ベストメンバーによる演奏です。
7曲もの舞楽の演奏を暗譜なので、けっこう大変でした。
次の演奏は 「万歳楽」 のつがい舞 右舞「延喜楽」
ここで 15分の休憩。やる方も大変ですが、見る方も 長丁場で大変!?
まずは走り舞 左舞「散手」
そしてそのつがい舞 右舞「貴徳」
舞人は 宮内庁元主席楽長 豊 英秋先生
さすが 優雅に舞われます。
今度の11/4 伊東でも 貴徳を舞われるそうです。
最後は 東儀俊美会長の神楽「早韓神」
純和風な 神楽に 大太鼓がちょっと不釣り合いですが、それでも東儀俊美先生の優雅な舞いはすばらしかった。
先生の舞っている時の目の真剣さ すごいです。
81歳の高齢のため もしかすると もう舞っている姿は見られないかと思うと、感慨深いものがあります。
そして長慶子 左右の大太鼓が両方 打ち鳴らす 響きが良いですね。
今回 御後援していただきました方々、諸団体の皆様のお陰で このようなすばらしい演奏会を開催できました。
重ね重ね 御礼申し上げます。
会員一同 もっと精進して、これからも正統な雅楽発展のため 日々稽古を重ねていきたいと思います。
今回は舞楽会ということで、宮本卯之助商店の大太鼓をレンタル。
100年会館の大ホールの舞台は客席側に飛び出しているので、大太鼓を入れると、すごく綺麗な舞台になりました。
ちなみに第一回舞楽会は五年前。
まずは 清めの意味で 「振鉾三節」
左方は 当会会長の東儀俊美先生、 右方は 賛助出演 宮内庁元主席楽長 豊 英秋先生と超一流です。
次に左舞「迦陵頻」
こちらは 今年から 子ども達が練習しての初舞台。
演奏も翠篁会の雅楽教室生「遊雅」による演奏。
なんといっても 大太鼓の地響きのような音と、その大太鼓をバックに子ども達が飛ぶ姿は絵になりますね!!
次に 「迦陵頻」 のつがい舞 右方「胡蝶」
こちらも「遊雅」の演奏
つづいて 左舞「万歳楽」
こちらから ベストメンバーによる演奏です。
7曲もの舞楽の演奏を暗譜なので、けっこう大変でした。
次の演奏は 「万歳楽」 のつがい舞 右舞「延喜楽」
ここで 15分の休憩。やる方も大変ですが、見る方も 長丁場で大変!?
まずは走り舞 左舞「散手」
そしてそのつがい舞 右舞「貴徳」
舞人は 宮内庁元主席楽長 豊 英秋先生
さすが 優雅に舞われます。
今度の11/4 伊東でも 貴徳を舞われるそうです。
最後は 東儀俊美会長の神楽「早韓神」
純和風な 神楽に 大太鼓がちょっと不釣り合いですが、それでも東儀俊美先生の優雅な舞いはすばらしかった。
先生の舞っている時の目の真剣さ すごいです。
81歳の高齢のため もしかすると もう舞っている姿は見られないかと思うと、感慨深いものがあります。
そして長慶子 左右の大太鼓が両方 打ち鳴らす 響きが良いですね。
今回 御後援していただきました方々、諸団体の皆様のお陰で このようなすばらしい演奏会を開催できました。
重ね重ね 御礼申し上げます。
会員一同 もっと精進して、これからも正統な雅楽発展のため 日々稽古を重ねていきたいと思います。
10/31第8回定期演奏会のご案内 [演奏会のご案内]
10月31日 午後1時より 毎年恒例の第8回定期演奏会を奈良100年会館で行います。
今年は 遷都1300年記念なので、第2回舞楽会(ぶがくえ)になりました。
演目も ポピュラーなものばかりですのできっとお楽しみ頂けると思います。
「振鉾三節」
左舞「迦陵頻」
右舞「胡蝶」
左舞「万歳楽」
右舞「延喜楽」
左舞「散手」
右舞「貴徳」
神楽「早韓神」
右方 「貴徳」には賛助出演として 元宮内庁式部職楽部主席楽長の豊 英秋先生が舞人を務められます。
また 今回は 大太鼓も 入れることになりました。
関西では神社などの神事で たまに見かけますが、まるで雷鳴のような響きはコンサートホールでしか味わえません。
写真は 雅楽道友会の演奏会です。
お問い合わせ・チケットは お電話:0743-64-5458 もしくは 雅楽翠篁会のwebsiteよりお問い合わせください。
全国雅楽フェスティバルに出演しました。 [演奏会]
24日 全国雅楽フェスティバルが 平城遷都1300年祭の会場、まほろばステージで行われ、翠篁会からも 遊雅として 舞楽・萬歳楽を披露しました。
当日はとても暑く、半野外のステージでの舞楽は 結構大変でしたが、多くの観客と他団体の方と交流できてよかったです。
タグ:雅楽 舞楽
毎日新聞の人欄に会長が載りました [メディア]
ちょっと前の 2010年06月08日の毎日新聞に会長が 載りました。
ひと:東儀俊美さん=復元した雅楽の幻の舞を演じる
◇東儀俊美(とうぎ・としはる)さん(80)
毎日jp
===========================================
中国の唐時代につくられた雅楽の幻の舞「採桑老(さいそうろう)」を07年に復元した。本来は長寿を祝うはずが、「舞うと数年で死ぬ」と伝えられ、 江戸時代に途絶えたいわく付きの舞楽だ。10日に開く演奏会(東京都品川区・きゅりあん大ホール)で、自ら披露する。「装束と面は宮内庁楽部に残っている が、舞った記録はないので、古い資料にあたって構成した。ぜひ後輩に受け継いでもらいたい」。柔和な顔に情熱をにじませる。
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)を奏でて舞う雅楽は、千数百年前に中国などから伝わったとされる。その歴史を担う「楽家(がっけ)」に生まれた。 小学4年の時、父親が亡くなり、「心ならずも」同じ道に入った。11歳から宮内庁楽部で7年間学ぶ。専門は篳篥と琴。雅楽には西洋音楽のような楽譜はな い。あるのは難解な片仮名の譜面だけだ。「節は先生に教えてもらうしかない。習っても家に帰ると忘れる。そしてまた習うの繰り返し。5、6年やって何とな くわかってきた」
昭和天皇のご大喪(89年)の際には、皇居・御文庫でモーニングを着て篳篥を吹いた。「洋装での演奏は史上初めてだと思います」。現役時代の忘れ られない思い出だ。
退官後は、雅楽を演奏する民間団体「雅楽道友会」の活動に携わり、後進の指導にあたる。「演奏していないと生きている気がしない。いくつになって も装束を着て舞台に立ちたい」。代々雅楽にささげてきた伝統の血が騒ぐ。<文・真鍋光之、写真・小林努>
===========================================
■人物略歴
東京都出身。94年宮内庁楽部首席楽長、96年退官。演奏会の問い合わせは雅楽道友会(03・3783・2371)。
ひと:東儀俊美さん=復元した雅楽の幻の舞を演じる
◇東儀俊美(とうぎ・としはる)さん(80)
毎日jp
===========================================
中国の唐時代につくられた雅楽の幻の舞「採桑老(さいそうろう)」を07年に復元した。本来は長寿を祝うはずが、「舞うと数年で死ぬ」と伝えられ、 江戸時代に途絶えたいわく付きの舞楽だ。10日に開く演奏会(東京都品川区・きゅりあん大ホール)で、自ら披露する。「装束と面は宮内庁楽部に残っている が、舞った記録はないので、古い資料にあたって構成した。ぜひ後輩に受け継いでもらいたい」。柔和な顔に情熱をにじませる。
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)を奏でて舞う雅楽は、千数百年前に中国などから伝わったとされる。その歴史を担う「楽家(がっけ)」に生まれた。 小学4年の時、父親が亡くなり、「心ならずも」同じ道に入った。11歳から宮内庁楽部で7年間学ぶ。専門は篳篥と琴。雅楽には西洋音楽のような楽譜はな い。あるのは難解な片仮名の譜面だけだ。「節は先生に教えてもらうしかない。習っても家に帰ると忘れる。そしてまた習うの繰り返し。5、6年やって何とな くわかってきた」
昭和天皇のご大喪(89年)の際には、皇居・御文庫でモーニングを着て篳篥を吹いた。「洋装での演奏は史上初めてだと思います」。現役時代の忘れ られない思い出だ。
退官後は、雅楽を演奏する民間団体「雅楽道友会」の活動に携わり、後進の指導にあたる。「演奏していないと生きている気がしない。いくつになって も装束を着て舞台に立ちたい」。代々雅楽にささげてきた伝統の血が騒ぐ。<文・真鍋光之、写真・小林努>
===========================================
■人物略歴
東京都出身。94年宮内庁楽部首席楽長、96年退官。演奏会の問い合わせは雅楽道友会(03・3783・2371)。
6/10第二回 雅楽道友会演奏会 《東儀俊美 半寿の楽舞》 [演奏会]
翠篁会の東儀俊美会長が 東京の 雅楽道友会の第二回 雅楽道友会演奏会 《東儀俊美 半寿の楽舞》 に出演します。
翠篁会からも メンバーが出演します。
日時 : 平成22年6月10日(木) 18時30分開演
演目 : 催馬楽 律旋 伊勢海
舞楽 右方 貴徳
舞楽 左方 青海波
舞楽 左方 採桑老
場所 : きゅりあん大ホール
アクセス : JR京浜東北線「大井町駅」中央東口徒歩1分
東急大井町線・りんかい線「大井町駅」徒歩2分
主催 : 雅楽道友会
タグ:雅楽 雅楽道友会
- | 次の10件